一級眼鏡作製技能士の店　メガネのマトバ 中央本店

本日は、CHARRIOL（シャリオール）の26-0005をご紹介
前回ご紹介の26-0004とは同系統のデザインですが、26-0005はナイロールタイプ

上がC-3（ゴールドonワイン／ワイン）
下がC-1（シルバーonホワイトゴールド／ブラック）



なんとか前回よりも写真が綺麗に撮れた様な気がします
でも、実物はもっともっと綺麗なんですけどね

どうぞ、店頭にて実物の鮮やかで華やかな色合いをご覧ください～

前回に引き続き、CHARRIOL（シャリオール）のご紹介
順番的に26-0003なんですが、あまり好きではなかったので注文はしませんでした

なので本日は、26-0004をご紹介

前回のシンプルタイプのシャリオールとは違って、華やかさを強調したモデル
テンプルの鮮やかなカラーとスワロフスキーが光ります

26-0004 C-1（シルバーonホワイトゴールド/レッド）

26-0004 C-2（ゴールドonピンク/パープル）

26-0004 C-3（ゴールドonワイン/ピンク）

チタンとβチタンの2枚テンプルがバランスが絶妙です
写真ではお伝えできない鮮やかさが…
店頭にてシャリオールの鮮やかで華やかなモデル、26-0004をご覧下さい～

このたび新しく、CHARRIOL（シャリオール）を取り扱いを始めることに
ウォッチやジュエリーで有名な世界のブランドCHARRIORの眼鏡は

まずはシンプルタイプの２型をご紹介
上が26-0002　下が26-0001

最初はラインアートかと思うほどの3線テンプルでしたが
ラインアートほど弾力はないので、しっかりしたかけ心地の中に優しいかけ心地となっています

この2型は、ヨロイとテンプル部分は共通のデザイン
大きな違いはフルリムかナイロールで、あとはカラーリングですね


そしては、26-0002のナイロールタイプにしかないカラー
C-3（ゴールドonワイン）


ヨロイとテンプルに埋め込まれたスワロフスキー
テンプル合口部のデザインはシャリオールジュエリーと同じモチーフ
それぞれがシャリオールらしさを強調しています

他のカラーも入荷していますので、店頭でご覧になってください～

本日ご紹介の眼鏡は、HENRY JULLIEN（アンリー ジュリアン）のかっこいいい男性用をご紹介
その名も、ASPHALT（アスファルト）
正面からはいたってオーソドックスのタイプ

ですが、テンプルにはカーボンファイバー、いわゆる炭素繊維を編みこんで作られています
1本1本編みこんでますので、実物をご覧になっていただくとテンプルが立体的に見えます

炭素繊維の長所は軽くて強い
さらには、耐摩耗性、耐熱性、熱伸縮性、耐酸性などなど…良いとこずくめ

なのですが、短所は…調製が難しいです

ですが、このアスファルトは先セル周辺のラバーに中芯を入れ、テンプルでの調整可能となっています
デザイン・素材重視で調製できない眼鏡が増えています…が、当店ではそのような物は注文しません
調製できないなんて本末転倒ですからね


レンズの固定もシルエットと同じつくりでネジはなく、テンプルネジもありません





ネジがないのでくるくる～っと、知恵の輪のようにすると外せます


　　


これでしっかりと固定されているのは不思議ですけどね
店頭にてじっくりとご覧ください～

本日ご紹介の眼鏡は、Farben（ファルベン）のF-7011
今までのモデルと違い、テンプルが2倍くらい太めです

それでいてレンズの玉型がシャープ過ぎず、丸過ぎずといい感じに





テンプル飾りのFarbenロゴも彫って作られ、ちょっと変わりました

太いテンプルはしっかりとした感じでかけれますので、よく安定します
フレアーやラインアートとは正反対の眼鏡のかけ心地にはなります

どちらのかけ心地がお好みかは好き好きがありますので、いろいろとお試しいただきたいですね
どうぞ店内にてお試しください～

本日は、昭和60年からずっとご来店いただいておりますT様ご夫妻のご登場～
その御二方がお選びにならました眼鏡は

ご主人様は、K18BG
レンズの玉型は当店のオリジナル





奥様は、Flair-art couture（アートクチュール）
154の玉型でお作りさせていただきました





ご夫妻とも最新型の眼鏡で最先端を
きっとご家族の皆様からもでしょう

ご多忙とは存じますが、お近くにお越しの際にはお二人で当店までお立ち寄りください
そして皆様の評判もお聞かせください

二月は朝夕の寒さごとに厳しい時、くれぐれもおからだを大切になさってください
またのご来店お待ちしております

本日のFlair（フレアー）は、レンズサイドが特徴の950をご紹介
サイドを丸く削るということで、Ｕカットというネーミングありきたり？
でも、見た目は可愛らしい感じに

C-413で赤と黒の組み合わせです





サイド部分を大きく見ると～↑の感じ…なんですが、レンズが無色だとちょっと分かりにくいですね
レンズに色を入れるとカット部分がより強調され、もっともっといい感じになりますね

この950という品番のレンズ玉型があまり好きではなかったので…
私の好みで142の品番のレンズに入れ替えてあります

レンズの玉型を自由に変更できるのもFlairのいいところですね
レンズの玉型・大きさ変更等については、メガネのマトバスタッフまでお気軽にどうぞ～

本日は寒くなると聞いてましたが、こんなに雪が降るとは…

停まっていたバイクも

雪国の方から見れば、どこに雪？という感じかもしれませんが
伊丹でここまで雪が降るのはあまり記憶にないような…

明日からはちょっとましになると聞いてはいますが、まだまだ寒い日が続くかもしれません
みなさま、風邪など引かれぬようお過ごしくださいませ