一級眼鏡作製技能士の店　メガネのマトバ 中央本店

鏡面加工とはレンズの側面を磨いて透明感を出す加工のことです
鏡面加工をする・しないで、仕上がりの綺麗さが変わります

本日は縁なし眼鏡で鏡面加工の有り・無しの比較です
上のレンズが鏡面加工有りで、下のレンズが鏡面加工無しです

レンズ側面の輝き方が違うのが分かると思います
鏡面加工無しは白く濁った感じで、鏡面加工有りは高級感が出て綺麗でしょ

今回写真のモデルは、フレアーのUカットタイプを使用しています
レンズを加工機で削った後、さらにUにレンズを削りますので、その部分は白く濁ります





もちろんこの部分も鏡面加工します
ここだけ鏡面加工無しでは変ですからね～

側面を比較してものとおり、左が鏡面無し、右が鏡面有りです



見た目の違いは雲泥の差です
実際のレンズの厚みは違いますが、鏡面加工することによって、レンズの厚みが分かりにくくもなります

ちょっとボケましたけど…出来上がりがこちら
Flair-528に、レンズの玉型はFlair-148で製作



ちょっとボケたのが惜しまれる出来上がり
フレアーはレンズの玉型が自由に変更できますので、あなただけのオリジナルモデルが製作可能です

●当店では、弱～中程度の度数の方でしたら鏡面加工をお勧めしますが、強度の方はお勧めしない場合もあります
※実物をご覧になっていただき、加工前にお客様の選択で鏡面加工有り・無しを決定します
●個人差はありますが、鏡面加工によって光のチラツキを感じるようになる場合もあります
※そのような場合は、後から鏡面加工無しにすることもできますのでご安心ください
※その反対で、やっぱり鏡面加工有りにして欲しい…ということもお受けできます

ご不明な点・気になる点がございましたら、お気軽にスタッフまでお問い合わせください

この度当店とゆかりのある、とあるお店の方から連絡があり
お客様の写真を当ブログに載せて欲しいとお願いが

もちろんですので、さっそくに
このモデルは…Flair-292じゃないですか～





って写真が大きい
でもよくお似合いですね～

K様、また何かありましたらいつでもご連絡下さい
そしてたまには当店まで遊びに来て下さいよ～

しかし、当店のカメラよりいい感じに撮れますね…新しいカメラが欲しくなります

展示会で注文しました、Masaki Matsushima（マサキ マツシマ）が入荷しました
本日ご紹介のモデルはMF-1157 C-2（ヘアラインライトグレー/マットシルバー・ホワイト）

マサキ得意のサイドに空間を持たせるデザインで、マサキさ
さらに、テンプルがホワイト色なので、これは存在感ありますよ～



ホワイトのテンプルの間には金属が繋ぎ合わされ、その表面には
マサキのMが刻印されています

どこから見ても格好いい～マサキ好きには堪らない1本となっています
店内にてゆっくりマサキマツシマをご堪能ください

朝起きたら…眼鏡がない～～
とのことで眼鏡を新調されました、S様です





以前の眼鏡はナイロールでしたので、今回はスッキリと縁なしのフレアーに

正面からは、素顔とあまり変わらない感じとなっていただきましたので
横からはしっかりとテンプルを強調していただきました

実はS様…近視の度数が強いのですが





テンプルの太さで、レンズの厚みが綺麗に隠れましたので、横から見てもスッキリと
とてもいい感じなのでこのフレアーの眼鏡は紛失されないようにお願いします

次回はぜひ、ご家族皆様でお立ち寄りくださいませ

5月開催のEye Glasses Fairから早いことで半年…
先日開催されました、秋の新作発表展示会に行ってきました

たくさんの新商品が発表されてルンルン気分
ですが、あっという間の1日でした

これから順次おすすめの眼鏡が入荷いたしますので、お楽しみにお待ちください～

大人気のLine Art（ラインアート）にスワロフスキーが装飾されて、華やかに入荷です

スワロフスキーが付いて派手にではなく、上品に施されていますので
派手過ぎず～地味過ぎず～機能＋華やかさを備えたモデルに
XL-1031 C-WIを本日はご紹介です


正面には、円形で小さ目のスワロフスキーが
サイドには、四角形で大き目のスワロフスキーがバランスよく配置されています～
どうですか？いい感じでしょう～？

ラインアートのかけ心地そのままで、あなたの横顔でスワロフスキーをキラリと輝かせませんか

Putriのバラシリーズから一新、Line Art（ラインアート）のやさいい心地よさにつつまれたY様

横からはラインアート・クインテットコレクションの証
エクセレンスチタンで表象した5線譜がキラリと

驚くほどの軽さと、やさしいかけ心地に驚いていただきました
機能面デザインともに、これまでにない独創的な眼鏡となっております
たくさんお知り合いの方にご披露してください～
またのご来店お待ちしております

入荷したばかりのFlair・アートクチュール に一目惚れされました、K様がご登場です
モデルは、Flair-154 C-111G

写真では分かりにくいですが…
横からはテンプルもデコレーションもキラキラと輝いています





縁なしタイプなので、眼鏡をかけると素顔に近いイメージです
そこに、正面からでもデコレーションがチラチラとさりげなく見えていい感じに

さらに、眼鏡と同デザインの指輪でバッチリ





きっと皆様から熱い視線を集めてることと存じます
次回はぜひご主人様とご一緒に、眼鏡の調製等にお立ち寄りくださいませ
またのご来店お待ちしております

Flairディスプレイが新しくなったので
気分一新にFlairのアートクチュールをご紹介です

本日は、Flair-166 C-910Flair-165の丸バージョンです
クリスタルの色と同調させた感じですかね～テンプル模様は前回と一味違います




落ち着いた感じにも見えますが、ゴールドダスト仕上でキラキラと輝いています
写真ではちょっと分かりにくいですね

そしてもちろん
Flair-165同様にクリスタルはグルッと1周してます
眼鏡のスワロフスキーとの色は変わりますが、指輪も付いています




写真よりも魅力たっぷりのフレアー・アートクチュール
店頭でその魅力に惹きつけらてください～

Flair（フレアー）のアートクチュールが続々と入荷してます
フレアーをいっせいに飾ろうと思いましたが…
ディスプレイ以前のままだし～新しいディスプレイはないし～

寂し過ぎる～～ので、ディスプレイを手直ししました
製作に10日かかりましたが

まずは、シルバー系の色が分かりやすいようにブラックに変更です
そして、アートクチュールと同じ金色のFlairの文字を

う～ん…なんかイメージと違う
キラキラ感が足りない

ということで、デコってみました
これを切って貼り付けて

いい感じにキラキラ～
アートクチュールのクリスタルにも負けていません
なのですが、写真では反射して分かりにくいですね

裏面にもデコってますが、裏面は実物をご覧になってください～