Nikon・ブルーカットレンズの感想
- 2012/12/20

それに伴って、本日は青色光をカットする




レンズはほぼ無色で、コーディングでブルーカットをしますが、
シークリアブルーが24%カット、シークリアブルー・プレミアムが35%カットとのこと

私自身シークリア、シークリアブルー、シークリアブルー・プレミアムと使ってみての感想です

ブルーカットのレンズをかけてみて1番最初に思うことは…
真っ白い物が少し黄味を帯びて見えることです

黄味を帯びると言いましても…光り輝く白が、落ち着いた白になると言う感じでしょうか

なので、眩しさやチラツキを効果的にカットしていると思われます

シークリアブルー・プレミアムの方がブルーカット率が高いためか、気味は少し濃く感じます
あとはレンズ表面の反射光が変わります

ブルーライトをレンズの表面で反射させるため、レンズの反射光が青色になります






シークリアブルー・プレミアムの方が青い反射は抑えられています

反射を抑えていますので、人から見られた時にも自然な反射になっていると思います
ただ、レンズは表も裏も青い反射光になるため、レンズの内面反射で像が2重に映るゴースト光が少しでます

私はそのゴースト光が結構気になっていたのですが、シークリアブルー・プレミアムではそれが改善されました

写真が難しかったため



ほんとにこんな感じです

感じないことはないですが、私はあんまり気にはならないですね~

もう1つ特長としてまして、コントラスト良くなり自然な見え心地

とのことですが、確かにコントラストは上がっている気が私はします

パソコン等でもいい感じですが、個人差もありますので当店のサンプルレンズでごゆっくりご体験ください

今回のコーティングをかけ比べて、思ったことは…
次もシークリアブルー・プレミアムのコーティングにします

店内でかけ比べてみても、普通のシークリアではこんなに眩しさを感じていたのか


自然?というべきなのか…落ち着いた感じの見え方が良かったからです

最後に大事なことですが

様々なブルーカットレンズがありますが、レンズのコーティングまたはレンズに色を付けて青色光をカットします
これは眼の負担の軽減に対する補助的なものと当店は考えます
重要視するべきことは、適切な視力測定+正しいフィッティングです
それができた上で初めてブルーカットの効果が最大限に生かされます
ブルーカットレンズでも度数が合ってなければ余計に疲れるでしょうしね…

文章だけでは分かりにくい面もありますので、お気軽にメガネのマトバまでお問い合わせください

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